第20回全国市議会議長会研究フォーラムin札幌が開催されました
8月27日・28日の両日、札幌市において、第20回全国市議会議長会研究フォーラムin札幌が開催されました。このフォーラムは全国市議会議長会が主催しており、全国から市議会議員等2,452名が参加しました。
27日には、開会前に開催地である札幌市の議員によるPRが行われ、長内会長が札幌市議会議長として歓迎の挨拶、会場に設置された北方領土返還要求署名ブースの説明及び署名の呼びかけを行い、村上札幌市議会副議長も札幌市の魅力等の紹介を行いました。
開会式では、丸子善弘全国市議会議長会会長(山形市議会議長)の主催者挨拶に続き、長内会長が改めて開催市議長として挨拶を行いました。開会式に続き、伊吹文明元衆議院議長を講師にお迎えし、「主権を預かる誇りと責任」と題した基調講演が行われました。その後は、辻陽近畿大学法学部教授をコーディネーターに、長内会長のほか、牧原出東京大学教授、白石洋一読売新聞東京本社政治部次長、山下節子山口県宇部市議会議長をパネリストとして「多様な人材の参画促進の観点から地方議会議員のなり手不足問題を考える」をテーマにパネルディスカッションが行われました。





