北海道「命のみち」づくりを求める東京大会が開催されました
11月19日、北海道高速道路建設促進期成会が主催する、北海道「命のみち」づくりを求める東京大会が開催され、本会の飯島弘之会長が参加しました。
同期成会は、北海道内の高規格幹線道路をはじめとする道路整備促進のため、国や関係機関などに対し、要望活動などを実施しています。
この大会では、鈴木直道北海道知事の開会挨拶に続き、国土交通副大臣等の来賓挨拶・紹介、倶知安町長等による意見発表が行われ、その後、北海道商工会議所連合会の岩田圭剛会頭により決議案が読み上げられ、全会一致で了承されました。最後に、北海道道路利用者会議会長の丸岩浩二北海道議会建設委員長による閉会挨拶のあと、参加者による「ガンバロー三唱」が行われ閉会しました。